強く　明るく　より高く

たーたーたたーたたー　
たーたーたーーたたー♪　
　
INAGEの元祖「暴れん坊将軍」は、99年佐渡大会Bタイプで初登場
　
その後二代目、三代目が現れるが、
それぞれトレラン転向、引退（でも鋸南アクアスロンに出るらしい…）
　
しか～し初代将軍はまだまだ健在　
ここ数年は故障のため、なりを潜めていたが、
本日久しぶりに銚子マリーナに登場　
走ると足首関節に違和感があるとのことで、
ランのことは考えずに、バイクまで逝くところまで逝く（死なないように）作戦に出た　
　
秋晴れ、風・波ともに穏やかで、暴れるには絶好のコンディション　
　
8:30
ビーチスタートするも、昨年以上に遠浅引き潮　
しかしバトルなく、ほどほどの心拍で冷静スイム　
　
２周回→上陸後、時計は23分台の自己ベスト　
イケイケでトランジッションラン　
　
ここから将軍様の本領発揮！
10km４周回のハードコースでもカンケーなく、
イケイケ～～　
　
スイムで先行した獲物、３分先にスタートした獲物らを次々と斬る！
　
下りはガンガン踏み込んで、
登りはその勢いで回す回す　
　
作戦は見事に的中　
なんとバイクまでもが自己ベスト
　
ランでは、
想定どおり下半身痙攣　
左ハムをつきさしながら（ただしカタナは不所持）、
佐渡Bの再来にならぬよう冷静ラン　
　
足首の違和感は打ち消されて、気にならない
　　
アドバンテージがあるとキモチも楽だ
　
2.5kmを11分弱で４周回きざみ、僅差で逃げ斬ることができた
　　
　
トラのカギは、やはりバイクだ
　
バイクで暴れすぎると命を落としかねないが、
　
これも経験だね
　
　
ショートの大会はカラダに良くないので、もう出ることはないだろうが、
　
　
練習にはい～ぞ
　
　
　
金メダルに気を良くした将軍様、
次は、宮古島ですか？


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銚子大会
おかげさまで、昨年に続きメダルゲッツしました


とりあえずめでたし、めでたし

ようやく手元に届いた
数日前だけど


７月２０日（祝）　SBC信越放送　14:00 ～
で放送されるようだが、
千葉じゃ見られないっっ
長野の人で誰か、ビデオ録画して貸してえ～


【本日のトレーニング】
6:15～　RUN
6.6km/35'56"

今朝は涼しめで走りやすかった



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【公式記録】3:13:06
総合30位（完走者318人） 年代8位（93人中）
ｽｲﾑ1.5km 0:28:10 57位
ﾊﾞｲｸ45km 1:28:21 21位
　　　通過 27位
ﾗﾝ16km 1:16:35 55位

天候：晴れ時々曇
ウェットスーツ着用義務
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大会前日土曜日
いつものように朝スイムセッションで軽く１時間（も？）泳いだ後、単独４時間ドライブで現地入り

昼過ぎにレイクハウスにてチーム・MIGHTYと合流
そこからバイクチェック会場へ移動しようと、バイクに乗って漕ぎ出してまもなく




ﾊﾟｷﾝ




何の音だ？




たちまち前輪がふれて、ブレーキシューにあたる

げろげろ

昨日まではマシン調子良かったのに、
なんなんだ～

まちがいなくスポークである

とりあえず走れたのでゆるりと会場へ向かう

会場のバイクメカニックに相談するが、すぐには修繕不能

こんな時に限って、予備の前輪（もちろん練習用）を持ってきていない

誰か、ﾎｲｰﾙ持ってないか～

誰も持ってない…

このままではレースに出られない



まもなく淳一クン登場

「予備のﾎｲｰﾙ持ってる？」

「ありますよ～」

たっ、助かったあ～


それも今バイクチェックが終わったばかりの前輪をはずして、

「これ使ってください」

うわっ、このﾎｲｰﾙ軽っ！！

さすがエリート選手

感謝×∞



もうレースに出られるだけで、記録などどうでもよくなった

１度は出たかった野尻湖
それがようやく実現

完走できるだけでも御の字




大会当日は、前夜の降雨から一変、なんと日が射してきた
水温はほどよい冷たさ

8:30 第１ウェーブスイムスタート
水質は意外に悪い
梅雨時は致し方ないか
25分で上がる予定が２～３分ほど出遅れてトランジッションへ

バイクは野尻湖周遊道路15.3kmを３周回
起伏・コーナーに富んだテクニカルコース
前日の降雨で路面Wetにつき、下り＆ヘアピンは超安全運転
その分のロスは上りで稼ぐ
バイクFINISH直前にランコースで先に走りだした元INAGEのお二方を発見
スイムの出遅れは全く取り返せなかった
サイクルメーターは1:26'だったので、ave. 32km/hくらいだった

ランは起伏に富んだ片道8kmの往復コース
晴れ間が射していたが真夏の暑さほどではない
2kmを過ぎたあたりでようやくMIGHTYのアニキに追いつき抜き去る
まもなく山岳マラソンを彷彿とさせる急勾配の上りへ
大会特設の陸橋をよじ登り、そこから下り
4kmASで給水した瞬間左ハムストリングに痙攣が走る
残り12km走りきるには
立ち止まったらいけない
減速して左手でたたきながら必死に耐える
再び上りに転じるあたりではなんとか持ち直して自分のペースで走る
折返し近くの田園地帯で「いい走りだ、がんばれINAGE」とあの山本M宏さんからパワーをもらう
前半8kmは37'06"
折返し後、2kmもいかないうちに女子３位のO選手に軽く抜き去られる
もう足が馬鹿になっている
彼女に勝てたのは青梅マラソン１回きりだ
復路の起伏で筋肉はさらにダメージを受け、ペースはガタ落ち
ほとんど5'/kmという感覚
前半比で後半は+2minかかってFINISH

やっぱりランが一番きつかったが、いい練習になった




トライアスロンができるのも
みなさんのおかげです！

本当にありがとう！

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いろいろあったが、終わった


選手のみなさま、お疲れ様でした


山本淳一選手、チームマイティに感謝

お先に帰還します


ありがとう


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