2年連続、4度目の宮古遠征から3日経過
今回は本土帰還後バタバタもなく淡々と仕事に打ち込めている
不思議と筋肉痛がないし(compexのおかげか?)
1週間前の今頃はワイドーパーティーで盛り上がっていたわけで、
時間の経つのは早いものだ
第26回全日本トライアスロン宮古島大会をあらためて回想する
【レースデータ】
SWIM 3km/50'48"
134位
BIKE 155km/5:15'00"
トランジッション含む
183位
RUN 42.2km/4:02'20"
166位
トータルで、
10:08'08"
135位/1403人
年代18位
完走者1207人
天候 曇り一時雨
最高気温 24.2 度
湿度 72 %
風速 5.2m東
水温 21.5度
スイム
与那覇前浜を7:00スタート
今回初めて?泳力別のプレートが用意されたが、あまり関係なくほとんど最前列から3列目くらいで泳ぎ始めた
水温は低めだが冷たさは感じられない
昨年のすさまじいバトルを避けて、内側のブイからかなり離れた左側を進む
B地点の600mまではやや大回りとなったが、
パンチ・キックを喰らうことなく、
また追い潮で波に乗って余裕のオーシャンスイムに
白い砂、海底までクリアに見えるほどの透明度
うねりも無いに等しい
C地点1700mあたりで鋭角に曲がると向かい潮
東急リゾートとラッキーツリーの間を目指してスイッチを切り替える
予定の50分で上陸、砂浜を走り、シャワーのところでウェットスーツを脱ぐ
次に脱いだウェットスーツを片手に走り、バイクの着替え袋をピックアップ
テントに入り、入念にバイクスタイルに着替える
バイクジャージにアームカバー、グローブを着け、テーピングし靴下装着
日焼け止めは塗らず、バイクシューズをしっかり履いてバイクエリアへ
バイク乗車位置まで8分ほどかかったが昨年同様でこれも想定内
バイク
東急リゾートを出て池間までは北上
東風強めで追い風気味ながら風は舞っていた
ave. はあえて気にせずラクに回していくとまもなくKEROさんが後方から追いついてくる
池間大橋に至るまでにぶんちゅうさんやヨネさんとも合流し、INAGEチーム勢ぞろい
まさにINAGE練
周囲に仲間がいるというのは心強い
池間島から南下すると、昨年ほどではないが一転して強い向かい風に
適度な集団で抑えて進んだつもりではあったが、強風長丁場には疲れた
KEROさんが集団を散らしにかかりペースを徐々に上げていったが、少しずつ視界から遠ざかっていく
東平安名崎からは西進し、追風に変わるもaverageは上げられない
来間大橋あたりでは筋繊維に違和感をおぼえ、ペースを落とさざるを得なくなる
残り3分の1は仲間においていかれ我慢の巡行
補給食は餅・パワーバー・梅干・バナナを十分摂り続けたが、残り20kmでは備蓄も底を尽き、予備のアメ玉で持ちこたえ、なんとかバイクフィニッシュ
実走は5時間4分くらいで、昨年と変わらなくなった
ラン
ノースリーブに着替え、スーパーVAAMを一気飲み
トイレ待ちで少々タイムロスしたが、慌ててもはじまらない
曇り空、向かい風で暑さはない
が、故障あがりで追い込めずに臨んだだけに、キロ6分でもいいくらいのキモチで、入りの5km突っ込み過ぎないように気をつけた
5kmごとにパワージェル1個摂取
エイドでは水・コーラ・スポンジのみで固形物は一切とらず淡々と走る
折返しは2時間と少し
ランでサブフォーは厳しくなった
追い風になってカラダから汗が噴き出すも、
まもなく想定外のにわか雨!
体感がやや下がる程度
微妙な起伏でもペースは落ちることなく走り続けられた
エイドでも立ち止まらず給水
またしても10時間を越えてしまったが、なんとか踏ん張って競技場にたどり着きFINISHすることができた
2年連続ウェイティングからの繰上げ参加、親父急逝、ノロウィルス感染、病み上がり東京マラソン完走、前歯激痛・抜歯、肉離れ…
現地入りまでいろいろあったなかで、我ながらよく参戦できたといまさら感じている
またしても宮古の強風には打ち勝てず課題を残したが、
これが今の実力だと受け止める
3月月間走行距離50kmという状況でラン42.2kmをイーブンで走りきれたのは、プラスに考えていいだろう
なぜか総合順位は過去最高だし
ほんとロングは一筋縄にはいかないね
共にレースを楽しんだ仲間たち
ボランティアほか応援してくれたみなさま
そして、宮古島
今回もありがとう
またいつか!
(来年?)
さて、明朝は久々にINAGEで泳ぐかな?
トライアスロンブログランキング 92位 / 245サイト中
♪♪♪
今回は本土帰還後バタバタもなく淡々と仕事に打ち込めている
不思議と筋肉痛がないし(compexのおかげか?)
1週間前の今頃はワイドーパーティーで盛り上がっていたわけで、
時間の経つのは早いものだ
第26回全日本トライアスロン宮古島大会をあらためて回想する
【レースデータ】
SWIM 3km/50'48"
134位
BIKE 155km/5:15'00"
トランジッション含む
183位
RUN 42.2km/4:02'20"
166位
トータルで、
10:08'08"
135位/1403人
年代18位
完走者1207人
天候 曇り一時雨
最高気温 24.2 度
湿度 72 %
風速 5.2m東
水温 21.5度
スイム
与那覇前浜を7:00スタート
今回初めて?泳力別のプレートが用意されたが、あまり関係なくほとんど最前列から3列目くらいで泳ぎ始めた
水温は低めだが冷たさは感じられない
昨年のすさまじいバトルを避けて、内側のブイからかなり離れた左側を進む
B地点の600mまではやや大回りとなったが、
パンチ・キックを喰らうことなく、
また追い潮で波に乗って余裕のオーシャンスイムに
白い砂、海底までクリアに見えるほどの透明度
うねりも無いに等しい
C地点1700mあたりで鋭角に曲がると向かい潮
東急リゾートとラッキーツリーの間を目指してスイッチを切り替える
予定の50分で上陸、砂浜を走り、シャワーのところでウェットスーツを脱ぐ
次に脱いだウェットスーツを片手に走り、バイクの着替え袋をピックアップ
テントに入り、入念にバイクスタイルに着替える
バイクジャージにアームカバー、グローブを着け、テーピングし靴下装着
日焼け止めは塗らず、バイクシューズをしっかり履いてバイクエリアへ
バイク乗車位置まで8分ほどかかったが昨年同様でこれも想定内
バイク
東急リゾートを出て池間までは北上
東風強めで追い風気味ながら風は舞っていた
ave. はあえて気にせずラクに回していくとまもなくKEROさんが後方から追いついてくる
池間大橋に至るまでにぶんちゅうさんやヨネさんとも合流し、INAGEチーム勢ぞろい
まさにINAGE練
周囲に仲間がいるというのは心強い
池間島から南下すると、昨年ほどではないが一転して強い向かい風に
適度な集団で抑えて進んだつもりではあったが、強風長丁場には疲れた
KEROさんが集団を散らしにかかりペースを徐々に上げていったが、少しずつ視界から遠ざかっていく
東平安名崎からは西進し、追風に変わるもaverageは上げられない
来間大橋あたりでは筋繊維に違和感をおぼえ、ペースを落とさざるを得なくなる
残り3分の1は仲間においていかれ我慢の巡行
補給食は餅・パワーバー・梅干・バナナを十分摂り続けたが、残り20kmでは備蓄も底を尽き、予備のアメ玉で持ちこたえ、なんとかバイクフィニッシュ
実走は5時間4分くらいで、昨年と変わらなくなった
ラン
ノースリーブに着替え、スーパーVAAMを一気飲み
トイレ待ちで少々タイムロスしたが、慌ててもはじまらない
曇り空、向かい風で暑さはない
が、故障あがりで追い込めずに臨んだだけに、キロ6分でもいいくらいのキモチで、入りの5km突っ込み過ぎないように気をつけた
5kmごとにパワージェル1個摂取
エイドでは水・コーラ・スポンジのみで固形物は一切とらず淡々と走る
折返しは2時間と少し
ランでサブフォーは厳しくなった
追い風になってカラダから汗が噴き出すも、
まもなく想定外のにわか雨!
体感がやや下がる程度
微妙な起伏でもペースは落ちることなく走り続けられた
エイドでも立ち止まらず給水
またしても10時間を越えてしまったが、なんとか踏ん張って競技場にたどり着きFINISHすることができた
2年連続ウェイティングからの繰上げ参加、親父急逝、ノロウィルス感染、病み上がり東京マラソン完走、前歯激痛・抜歯、肉離れ…
現地入りまでいろいろあったなかで、我ながらよく参戦できたといまさら感じている
またしても宮古の強風には打ち勝てず課題を残したが、
これが今の実力だと受け止める
3月月間走行距離50kmという状況でラン42.2kmをイーブンで走りきれたのは、プラスに考えていいだろう
なぜか総合順位は過去最高だし
ほんとロングは一筋縄にはいかないね
共にレースを楽しんだ仲間たち
ボランティアほか応援してくれたみなさま
そして、宮古島
今回もありがとう
またいつか!
(来年?)
さて、明朝は久々にINAGEで泳ぐかな?
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♪♪♪