9/19、今季2戦目にして最終戦、
アイアンマン70.3セントレア常滑JAPANに参戦した

中部国際空港をメイン会場に、りんくうビーチ、周辺道路がレースの舞台

当日はほとんど無風快晴、水温24.5℃(実際はどうだか?)
暑くならなければ絶好の条件

スイムは1.9km1周回
7:30から約200人ずつが5分ごとにウェーブスタート

第1ウェーブの選手の泳ぎから、潮流にかなり流される模様とのことで、最も北よりに位置どり、水際から号砲に続いて入水

バトルはほとんどないに等しく、第1ブイまで無難にゆくも、次のブイは確認できず

ブイが小さくて遠から目視できない

先を行く泳者を頼りになんとか最後のブイを回り、フィニッシュゲートを目指すが、ここから朝日をもろに受けて目標定まらず

周囲に選手がいなくなる
かなり蛇行したらしい

上陸し手元の時計では約38分経過

バイク90kmは想定外のテクニカル&山岳コース
始めと終わりの各6kmは防波堤や漁港などの超荒れた路面で段差&コーナー多く、極めて安全第1走行

中盤は2周回
幅数m走路あり、何気に続くアップダウンでアベレージは上がらない
エイドは1箇所(40kmと76km)で、ペットボトルの水、パワーバー&ジェルのみ
BENTO BAKOの補給食では足りず、やむなくバイクを降りて給食、マイボトルに給水

2周目に入る頃から体感温度が上昇
集中力低下、ギリギリの補給食にて山岳コースをクリア
結局実走3時間ほどかかってしまった

ラン21kmはほとんど平坦だが、遮るものなし
この暑さで集中力はさらにダウン
倒れないようキロ6分モードで行くしかなかった
レースでの酷暑ランは、徳之島以来か?
エイドのたびに水をかぶり、生き返る
15km過ぎ空港連絡橋の自動車道路を渡る頃からペースメーカーを見つけギアチェンジ

暑さが翳りはじめて、残り4kmくらいから遅かりしペースアップ

奇しくも8年前のアイアンマン五島長崎同様、スプリントかましてフィニッシュ

5:48:11(年代31位)


予定より20分遅れたが、歩かず完走できた

酷暑の夏を乗り越えてきた結果、これが今の自分の実力だ


まだ思うところはあるが、これを糧に次の目標に切り替えていきたい

ハセツネまであと約3週間



トライアスロンブログランキング 189位 / 289サイト中
♪♪♪