強く 明るく より高く

夏はトライアスロンに山登り、冬はスキーにスケート、 2012年富士登山競走山頂コースついに完走。 残る目標は100kmマラソン完走(できたらサブテン)。 来年?再来年? 気長にいこう。 勇気りんりんアドレナリン♪

2005年01月

2003氷上トライアスロン第 14 回小海大会報告

土曜日朝swimの後、中央自動車道路・清里ライン経由で約3時間半(珍しく首都高速
の渋滞なし。)。豪雪で移動に大変な思いをした2年前よりもきわめて順調に松原湖
(長野県JR小海線沿線)skate centerに到着。八ヶ岳は、昼間でも外気温が-5℃とい
う極寒地。前前日の降雪で、今回も雪の残る中でレース。これで9回目の参加です。
第14回にもなった今回のレース、わたしにとっては、第12回の雪辱戦でした。

TJ誌やJTUマガジンで紹介され、ご存じのとおり、ski 3km(小海RE-EX SKI場),run
16km(稲子湯林道),skate 10km(松原湖スケートセンター)を競います。昨年よりskiの
登りがさらに0.5km延長され、どんなレースなることやら、スキーもスケートも2年ぶ
りだし、とにかく気負わず、優勝などねらわずにベストをつくしていこうという気持
ちで臨みました。

日曜日午前8時、富士山もクリアに見えるほど快晴の天候で、小海Re-ex ski valley
の中腹よりスキーブーツをはいた約200名が一斉にスタート。圧雪されたゲレンデを
数100mほど走ってから板をつけ両手にストックを持ってGo! ここまでですでに心臓バ
クバク状態に。やや狭いところを数100mスケーティングand逆ハの字で登ってからメ
インのゲレンデを大滑降。後ろから妄スピードで私を抜いてゆく人に煽られ転倒しな
いよう注意しながら、スラロームスキーで規定の旗門を通り抜け、最後にトランジッ
ションまで数100mの急勾配の登り坂。前方を行く選手は目視で約40人。とにかくへば
らないようにおさえて登る。登りきったところでスキーウエアを脱ぎ捨て、run
shoes(スパイク)にはきかえてrun start。この時点で34位。

はじめは3km弱の山登り。急坂ゆえに全力ではあがれない。今回も積雪のため走り出
しの道は狭く、雪も深いためほとんど歩きに近い速度。開けたところから少しずつか
けあがり、それから10kmほど林道を下る。出だしから先方の選手がひとりずつ私に抜
かれてゆくが、中盤以後は全く前を行く選手が見えてこない。スパイクシューズにも
のをいわせ、雪道の下り坂を調子よくbuild up、松原湖付近までくるとラスト2kmは
スケート場までまた登り。このあたりで応援者から、先頭から5分差で3位であるこ
とを知る。最後のskateで5分差を詰めるのはかなりきびしいか。半分あきらめた。
とにかくベストをつくそう。後続の選手もまばら。3位でrun finish。(結局runで
は5位)

スピードスケートの靴にはきかえ、氷上を400m×25周。runのあとで足がガクガクで
ある。何度もこのレース経験しているが、これほどのことは今までなかった。氷上が
無風であったのが幸いだった。ここでは1周ごとに自分のナンバーをリンクサイドの
役員のおねえちゃん(今回はおばちゃんじなかった。)にcallするのだ。2周して前
前回競ったN選手が滑りだした。声をかけられ、しばらく彼と並走した。先の選手は
skateが遅いようだった(フォームでわかる。)。このままいけば勝てるかもしれな
い。油断できなくなった。10周ほどで足腰に痛みが走る。まともに腰をおとして滑る
のができない。しばらく耐えたが、それから5周ほどしてバランスを失って転倒・・
・。>_< おいていかれた。
後続の選手が次々にリンクにはいってきて、混雑度も増してくる。skate得意の選手
もいて最後に逆転されるかもしれない。残りの10周は自分との戦いであった。転倒し
ないように夢中で氷上を走った。気がついたら自分が先頭であと3周であるのが、場
内放送で知れた。ここで初めて優勝を意識した。

25周目で'ふだ'を受け取る。うまく受け取れず、またも転倒。以前の悪夢がよぎっ
た。この間に抜かれて最後に順位を落としたことがあった。負けたらシャレになら
ん。必死に落とした'ふだ'を受け取り、全力でfinish gateへ・・・。
finish lineを1番で通過。計測所手前止まれず、またまた転倒。ただし、以前の
finish付近でのトラブルもなく、ゆっくりと腕の発信器を計測機に近づけて、競技終
了。N選手はその2分後finishした。

というわけで、おかげさまで2位で妥協したあの2年前の雪辱をはらすことができま
した。自分のレースができたことがこの結果につながったのだのだと思います。勝負
を最後まで油断せず、また、あきらめないこと。それとも勝因は、なによりもこの大
会に風邪もひかずに参加できたことかもしれません。
身内が2人インフルエンザになってましたから。

今回も筋肉痛絶好調!

2001 第12回氷上トライアスロン小海大会に参加して

土曜日朝swim後の八ツ岳への道中は厳しいものでした。
通常有料道路を使えば4時間で行けるところが、通行止めと除雪による混雑のおかげで、13時間もかかって長野エリアにたどりつき、なんとか翌朝のレース
には間に合いました。
現場は、長野県の松原湖(JR小海線沿線)skate center ~ 小海Re-ex ski valley 間の高原で例年雪は少ないところなんですが、様相は一変、”雪上”トライアスロンそのものとなりました。

第12回のこのレース、TJ誌やJTUマガジンで紹介され、ご存じのとおり、ski 2.5km(小海RE-EX SKI場),run 16km(稲子湯林道),skate 10km(松原湖スケートセンター)を競うもので、この距離設定になって3回目。

私個人としては8回目の参加でして、もうすっかり常連となりました。
一応2年前優勝してますが(唯一の自慢!)、スキーとスケートはそれ以来全く練習してなかったのと、前日の長距離ドライブの疲労により、今回はもう無事完走できればそれで十分という気持ちで臨みました。

明けて日曜日、参加者は170~180名程か?8時にクワッドリフトの終点付近からスキーブーツをはいたまま一斉スタート。
ユキの中を数100mほど走ってから板をつけ両手にストックを持ってGo! やや狭いところを数100mスケーティングで登ってからメインのゲレンデを大滑降。
スキーの速い人がどんどん私を抜いてゆく。
ゲレンデの麓で油断して新雪に足をとられ転倒。そこからrunトランジッションまで数100m。あとはハの字で歩く。
最後は急勾配の登り坂。ここは体力と気力で耐えるのみ。
へばらないようにおさえて登る。
登りきったところでスキーウエアを脱ぎ捨て、run shoes(スパイク)にはきかえてrun start。

run16kmのはじめは山登りが2~3kmつづく。
今回は大雪のため走り出しの道が狭く、前を行く選手を抜くことができない。
あきらめて広い道に出るまでゆっくり息をととのえる(ほとんど歩き)。
開けたところから少しずつかけあがり、それから10kmほど林道を下る。
意外にも適度に除雪されていて走りやすい。
スパイクシューズにものをいわせ、build up。
松原湖付近までくるとラスト2kmはスケート場までまた登り。
run finishで気づいたら、2位まであがっておりました。

スピードスケートの靴にはきかえ、氷上を400m×25周。
ここでは1周ごとに自分のゼッケンと周回をリンクサイドのおばちゃんにcall。
25周目で'ふだ'を受け取って、finish gateへむかう。ここまでは良かった。
「止まってください。」というofficialらしき人の声に反応して、gateの100m手前で減速し、'ふだ'を手渡そうとして転んでしまったところ、左後方からス~っと滑り抜けてゆく影。
「あっ、なんだよ、きったね~」って感じ。
runでかわしたはずの獲物(N選手)がちゃっかり腕の発信器を計測機に近づけて、ピピーッ「お先に~」・・・

「そんなのありかよ~...」あわてて自分も計測機に腕を近づけるものの、記録上は1秒後の2位。「待ってよ!インタビューを受けるのは、俺だぞ!」...納得のいかぬままにfinish。
「スポーツマンシップもクソもねーじゃね~かよお~」私は大会本部に抗議した。
それからこのことで1時間半ほど協議がおこなわれた。


結局、私は2位で妥協した。
冷静に考えてみた。
大会側として落ち度というか不徹底さがあったのであり(「止まれ」の合図、finish付近でのトラブル回避策、安全策など)、優勝したN選手はちゃっかり者かもしれない(減速せずにすり抜けていった)が、何がなんでも計測機の計時を第一に決めるというルールに従うなら、勝負のかかっていたあのような状況下では、彼には何の落ち度もないのではないか?勝負はきれいごとではなく、自分にはその詰めの甘さがあったんだ、..と。

今回はある意味でとても良い経験になりました。
大会側には自分の言い分を聞いて頂けたし、自分も大会側もこの反省点をいかして今後続けていくものと考えます。
トマムのウインタートライアスロンご招待は幻に終わったけど、カービングスキー板をgetしたし、Runラップ1位(副賞なし)だったんで、ま~意地で雪道走らせた甲斐があったってもんでっすっ。
しゃんしゃん。

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